大祓(おおはらえ)の儀式。
今日は、大掃除を手早くすまし、ごみを出し、2時過ぎに業務終了。
近くの氏神様の、大祓の儀式に出かけようとしたら、吹雪いている。
合羽の上下を着て、毛糸の帽子をかぶり、手袋して、自転車で、ダッシュ!
三時までに間に合った。
人形(ひとがた)の紙に、名前と年齢を書いて、体中を撫でさする。息を吹きかけて、人形を袋に納める。
袋を納める。
宮司さんが、お清めの、言葉を神様に伝えてくださる。
(この、一年、悪いこともしたりしたけど、ごめんなさい。みたいな感じ)
お祓いをしてくださり、配られていた、紙吹雪を、身体の左、右、左と、振りかける。
紙吹雪の入っていた袋を集めてくださる。
人形の入った袋、紙吹雪の入っていた袋を、宮司さんが、神前で、ひとくくりに結わえてくださる。
穢れを集めた、このくくりものは、どんどやきにて、燃やします。との、宮司さんのお言葉にて、儀式終了。