女親分に相談に乗ってもらった。
凹の散歩のことだ。
今日は雷が鳴って、なかなか散歩に行けなかった。
やっと散歩に行ったと思ったら、帰り道豪雨。雷もまたなりだした。
ぼこはよたよた。
この建物内の、凹の避難場所に、避難させてもらった。
雨が上がって、凹を小屋に連れていくのも難儀した。
なかなか言うことを聞かない。
のろのろと必死で鎖につないだ。
凹の散歩も、自信がなくなってきた。
女親分に相談した。
その結果、凹が元気のない日は、リードをつけて、芝生を散歩させたらいいんじゃないか?
ということになった。
それなら、車もこないし、安心だ。
また元気が出てきたら、外に散歩にも行けると思うが、当面、芝生散歩で行くつもり。
長期戦だし、私が凹を連れていくしかないわけだし、無理は禁物だ。
凹も、疲れているときは、クンクンもしなくなったし、芝生でもいいな~~。と思う。
女親分も、もう凹はそんなに長くないのではないか?
とのこと。
ここからが、頑張りどころである。
介護するほうも、無理なく介護できるようにするべきだ。
当面、芝生散歩で、凹には我慢してもらいます。
散歩に出て、動けなくなった時、助けを求められる人がいないのです。
芝生散歩なら、小屋まで、数メートルです。
あ~~。とうとう凹もこんなになっちゃったか~~。
またお外に散歩に行ける日がくるといいな~~~。
とにかく、最後までつきあいます。
その覚悟です。
人様をたよった私が間違ってました。
御迷惑をかけた皆様方、申し訳ありませんでした。
これからも、凹ともどもよろしくお願いいたします。
感謝をこめて。