悲しみが癒えてきたよ。
凹が亡くなったのは11月23日。
約4ヶ月経って、ようやく悲しみが癒えてきた。
凹の終活に付き合うのは容易なことではなかった。
散歩に行って「何歳ですか?」と聞かれるようになってから、一年ほど頑張った。
ダニブロのころは、すごかったね。
凹の体から100匹以上のダニが(笑)
二人でよく頑張りました。
ようやくそう思えるようになりました。
ふと、凹の小屋の後の空き地を見て「最近楽になったな~~」と安堵している自分がいました。
雨の日も、寒い日も、暑い日も、毎日散歩。
凹が年老いてからは、本当に大変でした。
台風の日は、合羽を着て避難させ、翌日早朝から、掃除。
凹がかわいかったからできたんですよね。
他の方にはなつかない、咬む犬でしたが、その分かわいさもひとしおでした。
女親分に「もう犬はこりごりだよ~~」と昨日言っている自分がいました。
本当に、凹がいなくなった悲しみから、一歩踏み出せたようです。
今でも、遠まわりしても、凹と歩いた道を歩く私ですが、ようやくひと段落ついたようです。
皆様方には、御心配をおかけし、御助言頂き、どうにか前のみえない道を歩いてきた私ですが、もう安心です。
ありがとうございました。
かわいかった凹、天国で楽しく遊ぶんだよ。
ゆりりんこは、もう大丈夫だからね。
今度の日曜日には、行けたら、四天王寺さんに座禅会に行って、凹の墓参をしてきたいと思っています。
合掌。
凹ありがとう。