どら娘。
今日は父の誕生日だった。
お祝いの電話をした。
父は、私の考案した、「ごろごろ体操」を。毎日、かかさずやってくれているらしい。
ありがたいのは、父心である。
お母さんも、協力してくれているらしい。
ありがたいのは、母心である。
お母さんに、近況を報告していたら。。。。。
「懐がさみしくなってきたのとちがう?」
ずぼしである!!!!!
すこし、さみしくはなってきていたのであるが、あんまり悪いので、黙っていたのだ。
「おとうさんと、ふたりで、そろそろ、懐がさみしくなっているのではないかと、心配しとったとこやがな」
ありがたや~~~~~~。
「あほな子ほどかわいい」
というのは、あながちうそではないみたいだ。
父の誕生日を祝う電話をしたはずなのに、無心しておるではないか!!
このどら娘!!!
こんなはずではなかったのだが、、、。
結果として、そうなってしまった、、、。
おとうさん、おかあさん、ありがとう。
あほでよかったです。かわいがってもらえるから。
お父さん、お誕生日おめでとう。
(ちなみに、私は、おとうさんっこで、中学二年まで、おとうさんと、お風呂に入ってました)