ゆりりんこの病活日記

心の病気と乳がんと乾癬 振り返りつつ心地よく生きる

胡麻塩頭。

凹が、胡麻塩頭になっている。
 
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ごらんのとおりだ。
 
凹、おんなのこでしょ~~~。
 
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「ちょっと~~凹~~~。それはないんじゃないの~~~~??」
 
「いいの!凹けっこう気に入ってんの!!」
 
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「行きましょ、ゆりりんこちゃん!るんるる~~ん!」
 
「だけどさ~~~??」
 
「いいじゃ~~~ん!!気にしない!気にしない!」
 
「凹って、繊細なんだと思ってたら、結構ワイルドなのね!!」
 
「ゆりりんこが、気にしすぎなのよ。帰ったら、たまさんにごめんねってコメしとけば大丈夫だからね!」
 
「えっ?」
 
「だから、小娘はこまるのよ」
 
「えっ?」
 
「ふ~~~んふふ~~~ん」
 
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「うりりんこちゃん、ろうばいがきれいよ」
 
「うん」
 
「どうせなら、なかったことにしちゃえば?」
 
「えっ?」
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「ゆりりんこちゃん、お空もきれいよ!!」
 
「うん、、、」
 
「じゃ~~~お空の神様に、あやまっときなよ!」
 
「うん!」
 
「さ、どうぞ」
 
「お空の神様、昨夜は、たまさんに失礼なことして、ごめんなさい。これからもたまさんと、いいお友達でいられますように、、、」
 
「ゆりりんこちゃん、、、。体調が悪いからって、あんなことしちゃだめなんだよ」
 
「うん。凹。わかった」
 
「ともだちなくすよ」
 
「うん。お空の神様ゆるしてくださるかな」
 
「お空の神様、ゆるしてくださるよ。ただし、二度とあんなことしちゃだめだよ」
 
「うん」
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「ゆりりんこちゃん、かしこくしてるんだよ!わかった!」
 
「うん。わかった」
 
「体がしんどい時は、凹のところへ来なさい。相手してあげるから」
 
「よろしくおねがいします」
 
「ところで、ゆりりんこちゃん、新しいボールが欲しいんだけど」
 
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「ありゃりゃ~~~~!!!わかったよ!!凹!!!今度、買ってくるからゴメンネ」
 
「人の心を傷つけたら、お金では、治せないのよ!!こころしておくのね!!」
 
「うん、やっぱり、たまさんにあやまる」
 
「気の済むようにしたらいいけど、、、、。ぺこぺこしなさんな!!!いままでどうりにしていなさい。
お空の神様にあやまったからよし!!!」
 
「うん、凹ありがとう」
 
「たまさんに、コメすんのよ!いつも通りのゆりりんこでね!わかった!早く行ってコメしなさい」
 
「うん。凹またあした」
 
「ゆりりんこ!ガンバレ!またあしたね」