ゆりりんこの病活日記

心の病気と乳がんと乾癬 振り返りつつ心地よく生きる

洗濯機がぶっ壊れてラッキー。

先週、洗濯機がぶっ壊れ、洗面ブースが、水浸しになった。とりあえず、水を拭きとり、女親分に報告。
 
たまたま、そこにいた、女親分のお姉さんご夫妻が修理してくださるとおっしゃる。
 
洗面ブースには、夏の終わりに洗濯したものがたくさんほしたままになっていたので、とりあえずベットの上に移動。
 
洗濯ネットのお掃除をこまめにしていなかったのと、排水ホースが長すぎたために、排水溝が詰まっていたのだった。
 
排水溝の泥のような汚れを綺麗にしてくださり、排水ホースを短くしてくださった。
 
これではいかん!
 
と思った私は、ベットの上の洗濯物を収納した。
 
そこから、衣類のだんしゃりを始めた。
 
いらないものは思い切って捨てた。
 
床の上に散乱していた冬の衣類をハンガーにかけて整理した。
 
お部屋の中に、新風が吹いたような気がした。
 
お部屋によどんでいた空気が流れ、いい気が流れ始めたのだった。
 
排水溝の詰まりが、きれいに流れるようになったのもよかっただろう。
 
お部屋に気が流れるようになったのだ。
 
気分一新。
 
どうも、最近ダウンコートが欲しくて仕方がなかったのだが、衣類を整理した結果、今の私に必要なのは、ヒートテックジーンズだと判明した。
 
発見だった。
 
翌朝、半年ぶりぐらいに、お化粧をしている自分がいた。
 
仕事も快調。
 
人とのコミニュケーションも順調。
 
会話が苦痛で無くなった。
 
仕事場では、些細なことで、利用者さんに誉められ、感謝される。
 
お肌のつやがいいとうらやましがられる。
 
いいことずくめである。
 
洗濯機よ!よくぞ故障してくれた。
 
そして、ここまでなるまで、よくぞ我慢してくれた。
 
ありがとう!
 
女親分のお姉さんご夫妻。
 
心より感謝します。
 
あんなに汚いものを綺麗にしてくださり、本当にありがとうございました。
 
 
気の流れって、ホントにあるんですね。
 
 
実感しました。