ゆりりんこの病活日記

心の病気と乳がんと乾癬 振り返りつつ心地よく生きる

国魂神社、大祓の儀式。

コチラ、津市では、大みそかは、冷え込んでおります。
 
わたくし、風邪をおして、氏神様である国魂神社に行ってまいりました。
 
午後三時からの、大祓の神事に参加するためです。
 
一年の穢れを祓ってくださるのです。
 
まず人形(ヒトガタ、、、千と千尋に出てくるような紙でできた平面の人形)を社務所にて頂き、名前と年齢を書きます。
 
その人形で体中を撫でさすり、息を吹きかけます。紙の袋に入れて、社務所の方に託します。
 
大祓の時間まで待ちます。(寒いですよ)
 
三時から大祓の儀式が始まります。
 
まず、紙吹雪の入った紙袋を手渡されます。
 
宮司さんの、お祈りがあります。
 
紙吹雪を身体にまいて、穢れを祓います。
 
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まかれた、紙吹雪です。
 
宮司さんが、絹や、藁を引き裂いて、その紐で、集まった人形を、ぐるぐる巻きにされます。
 
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ありがたいです。
 
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引き裂かれますよ。
 
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ほーらね。
 
そして、この人形は、かがり火にくべて燃やします。と教えてくださり、大祓の神事は終了します。
 
寒いけど、とても心が洗われる神事です。
 
ちなみに国魂神社の宮司さんは、、、。
 
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若くて、清々しくて、ありがたくて、そのうえ、、、。
 
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イケメンです(笑)
 
ありがたい宮司さんです。
 
国魂神社さま、今年もありがとうございました。
 
来年もよろしくお願い致します。
 
国魂神社に初詣にお出かけになられますと、もれなくイケメンの宮司さんが、拝見できますよ。
 
ちなみに、働き者のお嫁さんが、もてなしてくださるでしょう。
 
本当に、甘酒とか、色々な暖かいもののを、氏子の皆様方が、用意してくださってます。
 
氏子の皆様方、ありがとうございます。
 
ありがたい氏神様の国魂神社から、以上ゆりりんこがレポートいたしました~~~。