ゆりりんこの病活日記

心の病気と乳がんと乾癬 振り返りつつ心地よく生きる

「あなた~~ばんごはんできたわよ~~」

「あなた~~~ばんごはんできたわよ~~~」
 
 
「うお~~い。きょうはなんだい~~?」
 
 
 
あじごはんよ~~おいしわよ~~~」
 
 
「いいねいいね!どれどれ」
 
 
 
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「えっ?どんぶりめしとお茶?」
 
 
「うう~~~ん!一生懸命作ったのよ~~~」
 
 
「そ~~か~~。ちょっと驚いただけだから~~」
 
 
「さあどうぞ!めしあがれ!」
 
 
「うまいじゃん!いけるねこれ!」
 
 
「おいしい?うれしいな~~。ネギがなかったから、たまねぎのみじん切り入れたりして工夫したのよ」
 
 
「ほ~~。なんで、スプーンで食べるんだい?」
 
 
「そうきたか~~!たくさん食べてほしいからよ!やわらかすぎたかなって思ったんだ」
 
 
「ちょうどいいよ!スプーンだとアツアツをたくさん食べれるね~~。ゆりりんは賢いね~~」
 
 
「お茶も飲んでね」
 
「あちち~~っ!お茶もおいしいね!ゆりりんの入れるお茶は美味しいね!」
 
 
ティーパックだよ~~~」
 
 
「二人で食べると美味しいね!」
 
 
「ほんとだね!幸せだね」
 
 
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そんな会話を想像しながら、味ご飯のどんぶり飯をスプーンで、一人貪り食う、ゆりりんこの晩餐であった。
 
 
結構美味しくて、楽しかった。
 
 
 
旦那がほしい。(冗談)