ゆりりんこの病活日記

心の病気と乳がんと乾癬 振り返りつつ心地よく生きる

お食事中の方、要注意!今日のリハビリ。

今日のリハビリの先生との会話。
 
「で、今日の仕事は、どうでしたか?」
 
「先生に教えてもらった通りに、失敗してもいい、遅くてもいいと思って、雑用をこなしました。思ったより、早く、きちんとできました。今日は木偶の坊じゃなかったです」
 
「グッジョブ!ゆりりんこさんは、やればできる子なんですよ!」
 
「言わなきゃやらないってこと?」
 
 
「そんなこと言ってないじゃないですか~~~」
 
 
てなことを、倍以上年下のリハビリの先生と、しゃべっていた。もちろん手はラブラブのように握りっぱなしである。
 
 
「今日はバイクで来たの?」
 
 
「徒歩ですよ!徒歩!」
 
 
「歩きでも危ないよね!」
 
 
「正直、4回ほど、転びそうになりました」
 
「だよね~~!今日は凹の散歩も大変やったわ~~~~~~」
 
「散歩したんですか?」
 
「危険だから、芝生遊びだけにしなさいって」
 
 
「ですよね~~」
 
 
「そいでさ!まっ白な雪の上にさ、凹の黒々としたうんこがのっててさ、めちゃくちゃ笑っちゃった~~~」
 
 
「なんですかそれ?大笑いして!下品ですよ~~。まあ僕も下品なんで、下品が下品をリハビリしてるということになりますね~~~」
 
 
「そいでさ、凹がおしっこしたから、見に行ったのよ。
そしたら、まっ白な雪が、ちょっとだけ黄色くなってんのよ。おかしくてさ~~~」
 
 
「大爆笑するのやめてくださいよ~~。下品同盟を作りましょう。ゆりりんこさんが会長で、僕が書記ですね」
 
 
「わかったよ。今度大雪が降ったら、凹のうんこ、写真に撮って見せるからね!」
 
 
「やめてくださいよ~~、僕やっぱり、退会します」
 
「一度入会したら、死ぬまで、退会できないのよ!」
 
「じゃ~~死にますよ~~」
 
「死んだら、お墓の前に凹のうんこの写真飾ってあげるね。黒いリボンして」
 
「死ねないじゃないですか~~。じゃ~~死にませんよ~~」
 
我ながら、下品なおばさんだ。
 
 
でも、ほんとにおかしかったんだもん。しょうがないよね。
 
 
こうやって、リハビリは進行していき、仕事にあまり支障のないほどに、手首もよくなってきました。
 
 
周りの皆様のおかげです。ありがとうございます。
 
 
これからも応援よろしくお願いします(*^。^*)