ゆりりんこの病活日記

心の病気と乳がんと乾癬 振り返りつつ心地よく生きる

凹、そんなに気をつかわなくても、、、。

イメージ 1
凹。女親分来客中だから、きょうも、私と散歩だよ、、、。
 
「えー。また、ゆりりんこちゃんーっ?凹一生懸命がんばるよ!」
 
イメージ 2
凹、そんなに、走らなくてもいいよー。はしりたいのー?
じゃー。ゆりりんこも走るよー!
 
「凹、ファイト。凹、ファイト。凹、ファイト。凹、ファイト」
 
どこまで、走るのかねー?息がきれてくるじゃん。ぜーぜーっ。
 
「凹、ファイト。凹、ファイト。凹、ファイト。凹、ファイト。凹、ファイト」
 
すごい勢いだねー、凹、、、。
 
イメージ 3
「凹、そんなに、気を使ってくれなくても、いいよー」
 
「ゆりりんこちゃん、凹、がんばるからっ!」
イメージ 4
「すぐ、すむから、まっててね。ゆりりんこちゃん!すぐだから!」
イメージ 5
さっ!かえろー!また走るよ!ゆりりんこちゃん!かえろ!かえろ!
お家に、帰るよー!
 
さーっ。お家に着いたよ。ゆりりんこちゃん、ごくろうさん。またね!
イメージ 6
女親分に、
「凹は、私と、夕方、散歩行くと、すごく速足で、今日なんか、ずっと走っていたんだけど、、、。
あれ、私が、まえ、おおなきしたからかな?」
 
と聞いてみた。
 
「凹は、気紛れだからねー。気分次第で、やってんじゃないのー?」
 
「そもそもさー。凹は、夕方の散歩、あまり遅くなると怖いんじゃないのー?」
 
「そうよ!あれは、怖いのよ!きっと、そうよ!」
 
「そうだよねー。早く帰りたいんだよねーっ!でも、わたしには、ゆりりんこは、泣くから、いそがなきゃ!って思ってるようにしかみえない、、、」
 
「あの、アホ犬が、そんなこと思うはずないじゃないの!でもかわいくなってきたわね、、、」
 
「ほんと、かわいくなってきたねー」
 
「凹も、ココになじんできたのよ、、、。よかったわね」
 
「うん、またね」
 
(でも、やっぱり、わたしには、凹が気を使ってくれているように、思えてしまうのだった)