節分の福引せんべい。
お楽しみの、節分。
福引せんべいを割って、食べる日だー!
さーて、福せんべいの登場でーす。
包みをあけて、割るのかと、思っていたのですが、どうも、包みのまま割るみたいです。
空手チョップみたいにわるのかと、思っていたら、両手のひらで、押しつぶすように、わるらしいです。
わりますよーーーーーーー!!!!!!!。
割りましたーーーーー!カ、イ、カ、ン!
このようなことに、なっております、、、。
縁起物は、なーに?
ジャーーーン!!。
升に入った、金の恵比寿様、大黒様、ペアでしたー。
福引せんべい。思ったより、おいしいです!
すこし、ピーナッツの味がします。
福引せんべいの、説明書によりますと、、、。
「鬼抑え節分」
江戸時代より、この街の観音様で、神事(じんじという会式を行った。
当時は、日本刀で鬼を切りつけていた。
鬼の役は、犠牲になって、街のすべての厄を背負うので名誉で、毎年なり手が、殺到した。
あまりにも、けが人が続出するので、のちに神刀から、青竹に変更された。
参宮街道一の奇祭として、有名だった。
今でもこの街の名物です。
こうした、観音様の行事のお土産に福引せんべいは、せんべいの中心より福が出る、厄除けの煎餅として、
この街の観音様の名物になっているのです。
といったわけで、、、。
福引せんべいの、かけらでも食べて、ちょっと、一休みしますね。