ゆりりんこの病活日記

心の病気と乳がんと乾癬 振り返りつつ心地よく生きる

あけましておめでとうございます

昨年は、お世話になり、ありがとうごさいました。

本年も、よろしくお願いいたします!

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田舎でお正月を過ごしました。

二日は、高校の同窓会でした。

今朝、お墓参りも、連れて行って貰いました。

お昼過ぎの汽車で、津に戻ります。

同窓会で、会場に入るなり、ある女性が、

ゆりりんこ~元気してた~😄

と、両手を差し伸べてきました。

誰だかわからずに、元気してたよ!と!

あれは誰


自己紹介タイムで、中学時代の親友と、わかりました。

私は、とても懐かしい感じで、彼女の立ち居振る舞いを見つめていました。

ステキな女性になっていました。

私が、二次会から帰りがけ、彼女が走り寄ってきました。

私、ゆりりんこが焼いてくれたアップルパイの味が、今でも忘れられないの!
本当においしかった!

と、真剣な眼差しで訴えるのです。

私は、思わず、彼女の肩を抱きしめました。

私が、彼女という存在も忘れて、病気と戦って来た、数十年の間に、彼女は、アップルパイを食べるたびに、私のことを思い出してくれていたのでしょう。

どこかで、いつも、私のことを思っていてくれていたのでしょう。

私は、涙が出るほどに、感動しました。

友達って、本当にステキですね。

私も、アップルパイや、パンや、クッキーを焼いて、みんなに振る舞っていた、中学時代の自分が、懐かしいです。

良い同窓会でした。

良いお正月でした。

まわりの皆様のおかげで、今年も、ステキなスタートをきることが出来ました。

感謝です。