ゆりりんこの病活日記

心の病気と乳がんと乾癬 振り返りつつ心地よく生きる

ラッキー。

いま、チャリで、ぎゅーとらへ、お買い物に行ってきた。

帰り道、前方彼方より、おじいちゃんと、小学校低学年の男の子が、犬の、散歩に来ていた。

その犬は、いつも、凹の散歩中出会う、体は芝、顔は、面長で、ものすごく情けない表情の、薄幸そうな、犬だった。

あまりにも、薄幸そうな顔をしているので、かえって印象に残る犬

その犬は、小学校低学年にリードをひかれ、私の左前方から、歩いて来ていたのだが、私の手前で、急に、チャリの前に、飛び出してきたのだった

急ブレーキをかけて、衝突はまぬがれたが、凹の匂いがするのか。チャリの右側面から、離れない
そこで、おじいちゃんが、男の子に「危ないことしたら、あかんやないか」と叱ると、男の子は、必死でリードを持ちながら、
「だって、ラッキーがぁ~

ラッキー

その犬、ラッキー

えーっ

どうみても、アンラッキーなんやけど

こないだ、八十代のおばあちゃんがいつも、ミニ芝を連れているので、何ていう名前ですか?
ときいたら、、、。
シュワちゃん、言いますねやわ。若い者のゆうことは、さっぱりわかりませんわな」

シュワちゃん、一発で名前覚えて、仲良しになったけど、

名前負けの「ラッキー」も、一発で名前覚えて、忘れられない

友達犬が、増えて、嬉しいなぁー