ゆりりんこの病活日記

心の病気と乳がんと乾癬 振り返りつつ心地よく生きる

美術館。

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このオブジェは、夢がなくなったキリンとか、はっきり覚えていません。

ゆりうっずさんと、朝から、十五歳年下の、ゆりうっずさんの弟子、森くんの展覧会に、行って来ました。
森くんの高校時代の美術部の展覧会で二十一年も続いている、歴史あるキュービ展です。

三重県立美術館で、二十一日までやっているので、行ってあげてください。

もれなく、メンバーの書いたカレンダーが、もらえますよ。

森くんの絵は、優しい森くんのイメージそのままでしたが、銅像の台と下半身だけの絵があって、銅像の台を丁寧に描いてあり、「森くん~!大事なとこは、そこちゃうやろ~」みたいな、森くんの普段の生き方が、スゴク出てて、ちょっとおもしろかったです。

優しいタッチですが、ビビッドな色づかいと、パステルカラーが、混じりあって、独特な世界観をかもしだしていました。

独自の真摯な目線と優しさを持つ森くんの絵でした。
他のメンバーも、おもしろい作品を出展しており、なかなかよかったです。

お部屋に、飾りたい絵も何点かありました。

ということで、ビビッドでパステルカラーの混在した森くん、これからも、がんばって、自分の絵を描き続けてくださいね。