ゆりりんこの病活日記

心の病気と乳がんと乾癬 振り返りつつ心地よく生きる

今日の凹の散歩。

 
今日は、新米ボス誕生の日だ。
 
 
こころしてかからねば。
 
 
 
いつものように「ぼーこー。さーんぽ」はやめて、、、。
 
 
「凹!散歩だよ!行くよ!」
 
 
ジャーキーも1個。
 
 
凹は、いつもより丁寧に、お座りとお手をした。
 
 
誉めてやる。首を撫でまくり、誉めてやる。
 
 
「散歩いくから、ご飯食べな!待ってるから、早くね!」
 
 
これも物議をかもしそうだが、凹は朝のドッグフードをお散歩前に食べるのだ。
 
 
いつもは、のそのそしてるのに、今日は、素早く食べた。
 
 
そして、自分から小屋の外に飛び出してきた。
 
 
 
誉めやる。撫でさすって誉めてやる。
 
 
今日は、「いぬのココロがわかる本」がころがっていたので、全部読んだ。
 
 
あまり、役に立ちそうにもなかったが、すこしは、勉強になった。
 
 
凹が、今日は、目をそらす。
 
 
ボスとして、認めているらしい。
 
 
ほほーーーっ!!
 
 
散歩に出かけた。
 
 
いつもは、凹の流儀で歩いていたので、ひどく時間がかかって、寒くてしょうがなかったのだけど、今日は、凹の気持ちも察しながらも、私のリードでまわらせて頂いた。
 
 
凹は、すごく、イヤイヤをする犬で有名で、みんなをてこずらせているのだけれど。。。
 
 
今日は、すなおに着いてくる。
 
 
散歩から帰って、スゴクほめてあげた。
 
 
お座りとお手をして、ジャーキーを1本あげた。
 
 
また、誉めてあげた。
 
 
凹はお尻をすりすりしてくる。いつもの事だが、ボスとみとめているらしい。
 
 
足にハガハガしようとしたので、「ダメ!」とやめさせた。
 
 
自分の優位を主張していると、本に書いてあったからです。
 
 
素直にやめました。
 
 
ごはんをあげました。
 
 
なかなか、ごはんを食べないので、いつもここで、置いてくるのですが、きょうは、小屋の入口をガードして、「ごはんたべな」と優しく何度も言いながら、顔をご飯のほうにむけてやり、咬まれてもいいから、ご飯をたべさせるかまえでのぞみました。
 
 
時間はかかったけど、凹は、ご飯を食べました。
 
 
誉めまくってあげました。
 
 
そして、「また、明日くるからね!」
 
 
凹は、いつものような、さみしそうな顔をしていませんでした。
 
 
明日からも、がんばります。
 
 
間違っているところがあったら、どんどん、教えてください。
 
 
 
よろしくお願いします。