エロりんこ、職場で爆走！

さて、仕事もひと段落、掃除の時間になった。

 

男性パート職員に上司（女性３０代独身）が

 

 

「○○さん、手袋Lいるなら言ってね！」

 

 

「僕、手が小さいので、ぜんぜんMでおっけーす！」

 

 

洗い物をしていた私は、あることを思い出して、にやにや笑いが止まらなくなり、上司に言った。

 

 

「私さっきから笑いが止まらないんですけど、、、。

 

○○くんのてが小さいで、思いだしたんですけど。

 

 

足が大きい男性は、大事なところも大きいって説があるんですけど、、、。先生どんだけでっかいねん！！！

 

 

そう思ったら、もうおかしくて！！」

 

 

（手足が大きい男性は、、、。という説なんだけど。

 

さすがに○○くんに遠慮しました）

 

 

上司は

 

 

「先生、そんなに足でかい？私、妄想癖があるんだけど、、、」

 

 

「でかいなんてもんじゃないですよ！！今度見てみてくださいよ～～～」

 

 

「あ～～～。妄想癖が～～～。奥さんの顔までうかんでくるよ～～～」

 

 

「え～～～！！！なんなんですか～～～？？やめてくださいよ～～～！！！男性スタッフ、明日から大きい靴履いた来たりして！！あはは！！」

 

 

 

「それが、ゆりりんこさん。前の職場に、シークレットブーツをはいてくる上司がいて、サイズも大きくて、その上、先がとがってたのよ～～～！！あれ！なんだったんだろう？？？」

 

 

 

私と上司の妄想癖、、、。

 

 

「ゆりりんこさん、私、妄想もしない、清らかな乙女になりたいわ！いるでしょ！そういう人！」

 

 

「実行するよりいいんじゃないですか？」

 

 

「実行すると、時に、犯罪になるからね～～」

 

 

「犯罪ですか～～」

 

 

その時、だまって聞いていた、男性上司が

 

「その説は、まったく根拠ないらしいです！！！」

 

 

きっぱり！！！

 

 

 

わたくしたちは、おしゃべりをやめ、掃除に戻った次第である。

 

 

 

わたしも、妄想もしない清らかな乙女になりたいです。