ゆりりんこの病活日記

心の病気と乳がんと乾癬 振り返りつつ心地よく生きる

凹が、咬んだ。。。私を。。。

凹が私を咬んだ。。。
 
 
もちろん、初めてのことだ。
 
 
 
ナントカスポッツというお薬を背中の3か所に落としていたときに事件は起こった。
 
 
凹がさわられるのを一番嫌がる場所尻尾の付け根にお薬を落とそうとしたら。。。
 
 
かぷっ!と咬まれた。
 
 
女親分から、咬まれた時は手を握りこぶしにして、口の奥に突っ込むのよ。
 
 
と言われていたが。。。
 
 
咬んだ張本人の凹が。。。
 
 
「なんでこんなことになちゃったのかしら???この人は咬んじゃいけない人だったのに???」
 
 
と動きを止めて逡巡しているので、もう大丈夫と思い手をひいたら、凹の本能に火がついたのか、さらに強く咬んできた。
 
 
牙が手のひらに食い込み血が出た。
 
 
凹もショックかもしれないけど、私もショックだった。
 
 
咬んじゃダメ!!
 
と、足で凹のお腹をけった。
 
咬んじゃダメ!!
 
三回ほど凹のおなかを蹴った。
 
 
凹はそれはそれは凶暴な表情をして唸った。
 
 
凹はにげまわろうとして、鎖を二本の杭に絡ませてしまった。
 
 
凹に噛まれた手のひらを見せて、血が出ているところを見せて、咬んじゃダメ!!!と凹をもう一回蹴って、帰った。
 
 
二十分もしないうちに、凹が異様な甘え声を出して、唸っていた。
 
 
怪我をしないように加減して蹴ったつもりだったが、犬には強すぎたか?
 
凹死んだらどうしよう。。。
 
 
見に行くと、鎖が杭に絡まって身動きとれない状況。
 
 
また咬まれたらどうしようと思ったが、どうにかしてあげなければいけない。
 
 
まず仲直りをしよう。
 
 
 
おやつを出して。。。おすわりさせて。。。お手して。。。
 
 
おやつをあげた。。。
 
 
 
素直に、いうことを聞いたので。。。
 
鎖をはずして、絡んでいた鎖を元通りにして、また鎖をはめた。
 
 
鎖をはずして、芝生遊びをさせた。。。
 
 
小屋に自力で帰ったきたので、かしこいぞと言って。。。
 
 
おやつをあげて帰ってきました。
 
 
凹、蹴ったから、死んじゃわないかな??
 
 
心配だ。。。