どこのパン屋さんよりもおいしいパン。
週1回、400円で、希望者のみに配られる、食パン。
4年ほど前、廃業するパン屋さんから、パンの製造機械、一式を買い取った女親分の、サービスです。
一緒に、廃業前のパン屋さんに行ったりした私には、特別の思い入れがあります。
もちろん、無添加、バターを使い、トーストしてもバターいらない感じです。
材料は体にいいものを、そしておいしく食べてほしい、女親分の気配りです。
このパンを8等分して、朝ごはんにします。
だから余ってしまいます。
冷凍したりもしますが、、、。
パンが焼きあがった日の、晩御飯は、このパンの4分の1を、手でちぎってかぶりついてしまうことが多いです。
本当に、ふわふわで、もちもちで、いい香りがして、最高です!
パンを焼くのに、廃業するパン屋さんの、機械全部、オーブンももちろん買い取っちゃう女親分の大胆さが、大好きです。
今は、スタッフが焼いてくれていますが、最初は女親分、自ら、焼いてくれていました。
そんな、女親分の愛情がこもった、この食パンは、本当にどこのパン屋さんより、おいしいです。
気持ちだけじゃなく、本当に、いままで食べた食パンの中で、一番おいしいんですよ。
女親分、ありがとう。