ゆりりんこの病活日記

心の病気と乳がんと乾癬 振り返りつつ心地よく生きる

凹ありがとう。

昨日の深夜11時30分ごろに、凹が亡くなりました。

私は10時半ごろに、凹の様子を見に行って、その時は、
ひくひくしながらも、すやすや眠ってました。

もうこれが最後になるかもしれないと思い、
散歩楽しかったね
芝生遊び楽しかったね
凹ありがとう
ゆっくりおやすみ
と別れました。

翌日、営業が始まる前に凹をまた外に出さなくてはいけないため、11時ごろにねました。

私は相当疲れていた模様。
爆睡してしまいました。

朝、6時前に起きて、凹を見に行ったら。。。
凹は段ボール箱に入って、安らかに亡くなっていました。

30分ぐらいお別れをしました。

ホールに上がりタバコを吸っていたら、女親分が出てきて、昨夜11時半に見に行ったら、もう亡くなっていたよ。とのこと。

あなたを起こしたけど、起きなかったのよ。
ピンポン鳴らしても起きなかったわ。

女親分と、先生で、段ボールのお棺に入れてくれたそうです。

女親分は、シンビジュームのきれいなお花を一枝切ってくださり、凹のお棺に飾ってあげましょう。暖かくしてきなさいと。

パジャマの上から、暖かい格好をして、凹のお棺に、お花や、おやつを入れてあげて、玄関先に凹のお棺を持っていきました。

女親分は、畑でお花をとって来てくれて、飾ってくれました、お花はまだ凍っていました。

部屋に帰り、顔を洗って着替えて、お大師様にお祈りしてから、じゅずと般若心経の本を持ち、凹のところに行き、般若心経を唱えました。

最期のお別れをしました。

この後は、本来の飼い主さんのご家族が、迎えにみえるようです。

凹は、丸一日、苦しんだだけで、眠るように亡くなりました。

皆様方、これまで凹をかわいがってくださり、ありがとうございました。

感謝します。

たくさんの励ましや、御助言を賜り、凹もうれしかったと思います。

ありがとうございました。

女親分、先生、スタッフの皆様方、ありがとうございました。

厨房の皆様方、凹においしいご飯を、毎日、ありがとうございました。

感謝します。

本当に、皆様方、凹が大変お世話になり、ありがとうございました。

凹が無事天国に行けますよう祈ります。

合掌。



追記。

凹は今さっき、本来の飼い主さんのご家族がお迎えにきてくださり、斎場へ向かいました。

女親分が、最後のお別れをと、携帯してくれました。

「凹ありがとう」となでてあげました。

凹はここから旅立って行きました。

凹ありがとう。さよなら。

皆様方、これまでお見守りくださり本当にありがとうございました。

凹、ありがとう。

合掌。