幻の渡利牡蠣満喫(*^-^*)
実家の母から、荷物が届いた。
隣のおじさんが、「ゆりりんこちゃんに、たべさせてやって」
と、幻の渡利牡蠣をくださったそうだ。
どう保存すればいいの~~。
すぐ実家に電話して、保存方法を聞いた。
涼しいところにおいておけば、2,3日もつとのこと。
すごくたくさん送ってくれたんですよ。隣のおじさん、ありがとうございます。
牡蠣の殻を、あける道具も入っていました。
隣のおじさんからの青のり。
封筒に入れて、電子レンジでチンして、ご飯にふりかけて食べるように、お母さんが教えてくれました。
封筒まで、荷物に入ってました。
ありがとうございます。
お母さんが、お米とお小遣いも、くださいました。
感謝。
とても早くに、荷物が届いたので、嬉しさもあり、朝ごはんに、さっそくいただきました。
これです!この味です!
子供のころから、食べなれた、特別な牡蠣の味です!ああ、なつかしい!
青のりもおいしいです。
懐かしいです。
隣のおじさんと、お母さんの、連係プレーで、こんなにおいしいものが食べられます。
感謝です。
さて、晩御飯です。
殻牡蠣でしか作れない、私の得意料理の牡蠣のパスタを作ります。
電子レンジで、牡蠣1個につき1分加熱します。その間にパスタをゆでます。
時間勝負です。手早くやります。
このように、出来上がった牡蠣を取りだして。
ボールにたまった、煮汁を、上澄みだけコップに入れます。
いそぎます。
牡蠣の身も外します。
急げ急げ!
パスタもゆであがりました。
ボールも、ざるも、電磁調理器も、鍋も、1個づつしかありません。
洗いながら、急ぎます。
生クリームを、少し鍋に入れ、先ほどの、煮汁を少しづつ、味を見ながら、鍋に加えていきます。
ちょうどいい味になったら、パスタと、牡蠣の身を鍋に入れて、混ぜ混ぜします。
は~~~い。できました。
食べます。おいしいです。主婦時代の創作料理です。
懐かしいお味です。
うれしいです。おいしいです。
こんなにおいしいものは、独り占めしてはいけません。
女親分にも、五個おすそ分けしました。
今朝になって、女親分が、「すごくおいしくて驚いたわ!」
とのこと。
「町外の人は、手に入らない、幻の牡蠣なのよ!とても珍しいのよ」
そうなんです。この牡蠣。
収穫できる量が少なくて、食べたい人が多いので、地元でも幻の牡蠣と呼ばれているのです。
川の水と海水の入り混じった汽水湖で、収穫されます。
独特の味わいがします。
私が子供の頃は、まだたくさん収穫されていたのか?
冬になると、毎日、食卓に牡蠣が。
食べ飽きるということのないおいしい牡蠣です。
隣のおじさんに、はがきでお礼状を出しました。感謝です。
お母さんもありがとう。
とってもうれしい心躍る夜でした。
野菜も食べなければ!適当にレタスをちぎって、既製品のドレッシングをかけて、食べました。
あと一回分、牡蠣があります。
今日の晩御飯も、牡蠣をいただきます。
感謝です。
あっ!ご飯がもうありません!今からご飯を炊いて、殻牡蠣を食べます。
うれしいです。
隣のおじさんありがとう。
お母さんありがとう。