凹のホントの飼い主さん。
凹とお散歩に行く前の儀式(凹は、お散歩に行く前に、必ずご飯を食べて、お水を飲んで、たまに嬉しすぎて、小屋の中で、ボールで遊びまわったりするんだよ)をしていたら、
凹の本来の飼い主さんが、凹にサンドイッチ持ってきてくれた。
凹、嬉しそうに、パクパク食べた。
本来の飼い主さん、すぐ帰られた。
後ろ姿を見送る凹。
「もう、帰っちゃうの~~~。さみしいけどな~~~~。元気でいてね~~~。
また来てね~~~。つらいわ~~~~。さみしいわ~~~」
「凹、元気を出すのよ!散歩にいくよ!」
「ゆりりんこちゃん!凹さみしい~~~」
「さーーー!いくよーー!帰ってきたら、ごはんだよ!おいしいよ!いこうよ凹!」
「うん!いくよ!」
「凹、なんのお花かなーー?」
そんなのしんないよ!
それより凹、このあなぼこに、すんごく興味あんの!!!!!
すてきな、あなぼこ、、、。うう~~ん。たまんなーーいっ!!!
「変な凹ね!いくわよ!」
うう~~~ん。まだまだ~~ん。まって~~~ん。
「さっ!行きますよ!」
まだ、あなぼこ、みていたいのに~~ん。
「ほーーら、凹。スノーフレークスだよ!かわいいね!」
「凹は、さっきのあなぼこのほうが、すきだわ!」
[凹、この花は、あせびかなーーー?」
「それより、凹、このお家の玄関のにおい好きだわ!クンクンクン!!!!!!
さーかえろーーー。
お家に帰ったら、本来の飼い主さんのご訪問のことを、すっかり忘れていた凹でした(^-^)。