ゆりりんこの病活日記

心の病気と乳がんと乾癬 振り返りつつ心地よく生きる

バブルの後始末。

パームド夢に行ってきた。
 
バブル期に、ヘリポートのあるリゾートホテルとして開発され、ヘリコプターで泊りに来る,リゾート客で、にぎわったホテルだ。
 
その頃は、違う名前の、ホテルだった。
 
池の上に建てられたガラスのピラミッドの中では、毎夜、カジノまがいのゲームが繰り広げられ、おそらく、陰で
大金が動いたことだろう。
 
そのことは、知っていた。
 
行く予定の三日前、なぜだか、どうしても、行きたくなくなった。
 
ホテルにキャンセルしようとしたら、キャンセル料が発生すると言われた。
 
五千円。。。
 
もったいないし、行かない理由もなかったので、行くことにした。
 
ただ、その時期、すごく物事が、上手く回り始めていて、流れを滞らせずに、たまってきている家事をこなしたかった。住みよいお部屋を整えたいのだから、気分転換する必要もなく、家にいたいと言うのが本音だった。
 
見失っていた、将来のビジョンも構築されつつあった。
 
読みたい本もあった。
 
本当に、家に居たかった時期だったのだ。
 
行く前の日、パームド夢から電話があり、
 
「エグジェクティブルームに変更しますが、いかがですか?」
 
たぶん、私の予約していた和室が、家族連れ客で、一杯になったのだろう。
 
快諾し、すこし楽しみになってきた。
 
さて当日。。。
 
自転車にて、駅まで行き、電車にのって、電車を降りたら、迎えのバスが、、、。自宅から1時間余りで、
到着。
 
早くに着いたにもかかわらず、お部屋に通してくださった。
 
ゴージャスなお部屋だ。
 
写真がないのが、残念ですが、写真は、削除しました。
 
パソコンには、入れませんでした。
 
さて、お部屋はすてき、お料理もまずまず、露天風呂からは、鹿の親子も観れました。
 
とてもくつろいで過ごしました。
 
さて、10時40分に、ホテルの寝巻を着て寝ました。
 
早朝4:44に目が覚めました。4:44縁起が悪い。
 
そして、独り言をいいました。
 
「昨夜は騒がしかったなぁ~~~~」
 
なにも騒がしくなかったのにです。
 
なぜか、すぐに、ホテルの寝巻を脱ぎ、自分の部屋着に着替えました。
 
それから眠れず、朝風呂に入ったりして、7時の朝食を食べて、また眠りました。
 
1時間半ほど眠りました。
 
起きてきて、持参したコーヒーなど、アイスにしてのみながら、ゆっくり過ごしました。
 
チェックアウトして、ホテル内を散策するため、荷物を預けました。
 
渡されたカード番号が44番、、、。
 
「縁起が悪いので、替えてください」
 
18番に替えてくださった。
 
足すと9だが、、、。
 
いいわーーっ、
 
ということで、、、。
 
遊ぶだけ遊んで、帰宅。
 
自転車が盗まれていた。鍵のかけ忘れ。
 
タクシーにて自宅に帰った。
 
自室に入り、しばらくたって、すごく自分が汚れているような気がしてきた。
 
来ていた服を全部脱ぎ、洗濯して、パジャマに着替えた。
 
お風呂に入った。
 
持って行った荷物がすごく穢れているような気がして、漂白済みのタオルで、全部拭いた。
 
タオルは捨てた。
 
買ってきたお土産も、運気の強い方にもらってもらったり、捨てたりした。
 
三回パジャマを着替えた。
 
バブルの灰汁や垢に穢されているような気がしてならなかったが、ずいぶんと気持ちが楽になった。
 
便秘気味になっていたので、軽い下剤をのんだ。
 
朝。
 
さわやかに目覚めた。
 
うんこも、健やかに出たし、なんと久しぶりに生理が来た。
 
バブルの手垢から、清められた気がした。
 
それにしても、444,44のソロ目はすごいですよね。
 
だいぶ前に、市役所から送られてきていた、健康診断と、がん検診の書類をみなおしてみました。
 
11月末まで受けられるらしいです。
 
歩いて行ける病院でも受けられるらしいので、明日手続きをします。
 
災い転じて、福となす。
 
それにしても、最寄りの駅を降りてからスーパーで買った、自分へのお土産、ポトスの鉢植え、、、。
 
縁起がいいのか、悪いのか、、、?
 
判断がつきかねています。
 
どうすればいいと思いますか?
 
いい考えがあれば、教えてください。
 
自転車もないし、身体の安全先行ですので、病院の予約が早く取れれば、ヨガを始めるのは、来月からにしようかな、、、。と考えているところです。
 
無理は禁物。安全第一です。
 
そういうわけで、カメラも清めたかったし、パソコンを清らかなままにしたかったので、写真はありません。
 
あしからず。
 
ポトスの鉢植えについては、私の身代わりとして枯れるまでは、育てようとおもいますが、どうでしょうか?
 
長文失礼いたしました。