ゆりりんこの病活日記

心の病気と乳がんと乾癬 振り返りつつ心地よく生きる

オーラが出てるの?

お父さんに、無理を言って、お高い自転車を買ってもらうことに。
 
相談に乗ってもらっていた、老夫婦の営む小さな自転車屋さんに、注文にいったら、、。
 
おばあさんが、「お宅の旦那さん見にきはったと、おもたらちがいましたわ」
 
なんでも私が帰った後、私の要望にちかい男性客がきたので、
 
「さっきの方の、旦那さんですね!!!」
 
と迫ったらしい。
 
おばあさん、なにしてくれんのよ~~~~。
 
さて老眼のひどい、おばあさんのために、カタログのページや、品番、色番号を、読み上げ、、、。
 
間違い電話をする、おばあさんのために、電話番号を押してやり、やっと、問屋さんに自転車を注文した。
 
自転車を吟味するお客さんに
 
「えーの、こうたってね」
 
と、サービスも、、、。
 
 
 
そうこうして、自宅に帰ると
 
女親分が「あなた、凹とどっかの犬と、おばあさんと、仲いいの?」
 
「あーー!!シュワちゃんのおばあさん?」
 
「その人が昨日来てね『ここの犬の責任者いますか?』っていうのよ」
 
「ええーー?」
 
「家の犬と、お宅の犬を、なかよく遊ばせてくれる、あの責任者さんに、家に遊びに来てほしい。って、名前を連呼してかえられたのよ。近所の方らしいわよ」
 
「えーーー???」
 
「それで、つらつら、考えてみたんだけど、犬を遊ばせたいって言うより、あなたに、話し相手に来てほしいんだと思うの。ばはは~~~」
 
「仕事して、夜また、おばあさんの話し相手にいくの~~~?」
 
「あははは~~~いやだよね~~~~ばはははは」
 
「いやだよ~~~」
 
「お菓子ぐらいだしてくれるわよ~~~~ばはは~~~」
 
「だめだってば~~~(T_T)」
 
 
 
てなわけで、どうも、私は、職場ではどうだかわかんないけど、、、。
 
ふだん、そこらへんを、ふらついているときに、、、。
 
「おばあさん、ラブラブビーム」をまきちらしながら、歩いているらしい。
 
 
以前、友達と、京都旅行中、バスで声をかけた、おばあさんに、パンをお礼にもらい、バックに入らず、一日持ち歩いたことも、、、。
 
 
「おばあさん、カモーン、オーラ」が出ているとしか、思えない。