ゆりりんこの病活日記

心の病気と乳がんと乾癬 振り返りつつ心地よく生きる

記念日鬱の中の命日鬱。


これは、心弱りされやすい方に、特に役に立つ情報だと思うので、ちょっとカッコ悪いけど、アップしておきます。


先生によりますと、記念日鬱の中の命日鬱というのがあるらしいんです。

私は、父の命日あたりになると、必ずと言っていいほど、鬱状態になるので、父の法事には、行けてないんですよね。

私もこれ、実は信じてないっていうか、そんなのあるかよ!って、内心疑ってたんです。

ところがですよ。皆さん。この間、私が鬱を訴えた日覚えてみえますよね。

今、自分のブログと、手帳照らし合わせて、見てたんですけど。

その日はまさに、父の命日だったんですよ。

自分でも、びっくり!驚きました。

今月初めに、もうすぐ父の命日だから、実家にお線香を送ったんですよ。
その後、使命は果たした。って感じで、すっかり父の命日を忘れて過ごしていたんです。

命日当日も、いつもと変りない一日を過ごし、父の命日だということを、失念してたんですよ。

それなのに、鬱を訴え、受診してるんですよね。

すごくないですか!

まさに、命日鬱だったんです。

驚きましたね!

心の弱い方が読んでおられましたら、つらつら考えてみてくださいね。

調子の悪くなるころに、大切な方の命日が重なっていないか?

法事などに、いつも参加できず、つらい思いをしていないか?

それって、誰が悪いわけでもなく、命日鬱なんですよ。

気にすることないのです。

今、女親分と、先生に報告してきました。

やっぱり、そういうことってあるのね。と女親分が。

先生は、にこにこして見えました。

私も、いつも法事に行けないこと、自分を責めていました。

責めることないんです。

なんせ、記念日鬱の中の命日鬱なんですから。

これは、有益な情報だと思い、アップいたしました。

心弱りされやすい方の、お役に立てれば幸いです。